2011-10-16 21:00 | カテゴリ:南條 孝の日記
ジャンル:株式・投資・マネー テーマ:FX(外国為替証拠金取引)
南條です
今日は日経225のオプションの取引の話をしましょう。

私がオプションの取引を始めたのは、日本で最初に取引が始まった時からです。

その頃の手数料は6%かかり、500円だと30円もかかってしまい、
とても、高い手数料を抜いて利益を出すのは至難の技でした。

でも研究は続けました。

縁があって、山一証券の現役のトレーダーの「さえきさん」がわざわざ東京から私のために
大阪の会社までお越し頂き、
現役トレーダーはどういうようにトレードしているのかをお聞きしました。

内容はこうです。

彼らは、「売り方」専門です。

自分の思惑の行使価格を先に売っておき、
その後日経225先物を大量の資金で売買して、
SQ(オプションの最終の値決めの値段)の価格を自分の有利な値段に誘導する、
そしたら、売ったプレミアムが全部もらえる、というものでした。

そんなことは、とても個人のトレーダーには出来ません

オプション取引は金融先物取引のデリバティブの取引でノーベル賞をとった「ブラック・ショールズ博士のお二人で開発されました」
そのお蔭で世界の金融市場はとても発展しました。

日本では225先物や一部の株式のオプションしかないですがアメリカでは、勿論、株式先物は有ります。
他に為替や株式、商品など、とても多くの種類があります。

後日、私が取引したアメリカのオプションの為替、先物、商品、株式のリープスなどの取引をお話しをしますが、オプションにまつわる話は沢山ありますので、また聞いてください。

オプションとは日経225先物の500円刻み(最近ではアットザマネー近辺
は250円刻み)の値段、
例えば、最近の値段だと、10500円の値段の行使価格に
付いているプレミアムを100円だとすれば、CALL(買う権利)
100円、PUT(売る権利)100円のプレミアムをCALLを100円
で買う、又はCALLを100円で売る、そして、PUTを100円で買う、
又はPUTを100円で売る、という、1つの行使価格を四種類の取引
方法で組み合わせしてゆくのです。

そして、10000円、9500円、9000円、8500円、8000円、
等、アットザマネー(現在の値段に近い行使価格)アウトザマネー(現値から離れている行使価格)や
また、証拠金に関しては、シカゴの取引所から引き継いだ「SPAN方式」(金も適用している)というとても怖い(証拠金の増え方が計算し難い、いやなシステム)やアメリカのVIP指数(恐怖指数)など、とても複雑な戦略を瞬時に頭の中で考えて即実行してゆかなければならないのです。

オプションには「買い方」と「売り方」の二つが存在します。
「買い方」はプレミアムを支払い、「売り方」はプレミアムをもらって戦うのです

相場の上り下りを取るというよりは、各、行使価格と4つの取引を組み合わせて、SPANを考慮し、SQ迄か、SQ当日に勝ちに持ってゆくという一カ月ごとのゲームなのです。

将棋やチェス、囲碁のようなものです

ただし、買い方は最大、プレミアム分の損売り方は無限大の損になりますよ、と教科書に書いてあります。

次回は、オプションの大成功の面白さや強烈な怖さの南條の実体験に基づくお話をします。

相場に関しては、ほとんど、いろんな経験をしていますので、商品取引や我社で開発した、株式の分析ソフトでのポートフォリオでの儲け方、や勉強中の為替取引の失敗談や成功談など。









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2011-10-03 20:00 | カテゴリ:南條 孝の日記
ジャンル:株式・投資・マネー テーマ:FX(外国為替証拠金取引)
南條孝です

今回はシステムトレードに挑んだ、経験を書きます。

私がまだ、株式を取引しているときに、
アメリカの会社でメリルリンチ証券から、
日経225先物のシステムトレードの話を持ってきました。

その頃、メルリリンチの社内では、あるプログラムを使ってシステムトレードをする、
というのが流行していました。

今、そのプログラムは忘れましたが、サインが出ればドテンして、
売り買いし負けが続いても最後には利益になる、というやり方です。

随分、何億かの利益が出たらしいです

過去においての最大ドローダウンがいくらで、

勝率はいくらで、と過去のデーターを算出し、

負け続けても挑戦するというものでした。

最低枚数は10枚で、私も参戦しましたが、結局は負けました

その時期の相場は、保合い相場でしたので、うまく機能しませんでした。

8000万位、損をしました

ボラティリティが大きく、

相場が荒れているときが、何億も利益をたたき出せるみたいでした

結局、私は、メルリリンチ証券に見切りをつけ、

自分で何とかシステム売買のプログラムが組めないか、と思い、

その時、ラリー・ウイリアムズの「相場で儲ける法」という本にであいました。

半年ほど、トレードは中止して、その本を何度も読み、

要点をメモして本がボロボロになるほど勉強をしました。

そして、独自のプログラムを考えてトレードを再開しました。

プログラムのサインが出れば、例、最初は1枚買い、負けると2枚売り、

また負けると、3枚買い、また負けると4枚売り、

そして、勝つとそれまでの損は埋めて、尚且つ、利益になるというやり方でした。

そして勝っとまた1枚からスタートする。

このやり方は絶対、最後は利益になるのですが、

ただ、3回以上負けると、なえてしまって、

枚数を増やすのに、とても度胸が必要になり根性の勝負になります


私は最高、7回連続まけて、

地獄の気持ちで8枚建てて勝利しましたけれども、

とても普通の人は出来ないでしょう。

その当時は、岩井証券で取引していましたが、

年間通して3000万位、利益が出ましたので、

岩井の社員は、社長とても上手いですねと褒めてくれましたが、

それまでの地獄を考えると、あまりうれしくはなかったですね。

でも、続ければ、絶対、儲かります。

それから、私は、ラリー・ウイリアムズにかぶれて、

愛犬もラリーとなずけて、彼のシステムの作り方を研究しました。

調べていくと、ラリーは、その当時に世界一のトレードの

システムを組むソフト「トレードステーション」を使って、

システムを構築しているのを知りました。

だから、私は、日本での「トレードステーション」の代理店を探しました。

その当時はNTTの子会社で「遠井さん」が一手に販売していました。

アメリカの「フロリダ州」にある「オメガ社」が作っていました。

私は早速、ソフトを購入し勉強しましたが、

説明のビデオも英語の解説であり、

私はアメリカ生まれのバイリンガルの女の子を雇い、ビデオの会話を翻訳させました。

そして、販売人の「遠井さん」も雇いシステムの描き方や

最大ドローダウン、勝率、などの検証のやり方などを

教えてもらい、尚且つ、日本では、「トレードステーション」を

使えるのは3人だけ、と聞かされて、3人に会いに行きました。

「林則之さん」「吉良さん」「野川徹さん」それぞれ個性は違いますが
皆、現役のディ-ラーで、会うだけでも大変苦労しました。

そして、ラリーウイリアムズにも手紙をかいて、弟子にしてくれと頼みこみました

そしたら、ラリーから手紙がきて、こんどアメリカでセミナーをやります。

広大なリゾート地でセミナーをします。

お昼はセミナーをして夜は、ワインやシャンパンをのんでパーティをします。

そして昼間にてセミナーの時に皆さんも私の粗動どうりトレードをして儲けてください。

そして、今回のセミナー代金はすべて儲けてもらってタダにし余れば、寄付をしましょう

なんて、招待状がきました。

私にとって、この時期は、結構、楽しませていただきました。









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